白濱亜嵐×平祐奈W主演作、主題歌は「GENERATIONS」 “10万分の1”の運命に翻弄される純愛描いた予告
2020年9月16日 08:00

[映画.com ニュース] 白濱亜嵐と平祐奈がダブル主演を務める「10万分の1」の主題歌が、白濱がリーダーを務める「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の書き下ろし楽曲「Star Traveling」に決定。主題歌が彩る予告編では、10万分の1の確率でしか起こらない悲劇に翻ろうされながらも、雨の中で運命に立ち向かう覚悟を固める白濱と平の姿が写し映し出されている。
「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「弱虫ペダル」の三木康一郎監督が、シリーズ累計発行部数120万部を記録した、宮坂香帆氏(「『彼』first love」「僕達は知ってしまった」)の人気コミックスを実写映画化。白濱が剣道部に所属するイケメンのモテ男子・桐谷蓮、平が蓮と中学校からの仲良しで、剣道部のマネージャーを務める桜木莉乃を演じる。そのほか優希美青、白洲迅、奥田瑛二が共演した。
予告編は、蓮が「桜木さんが好きだ!」と真っ直ぐに思いを伝える眩しい告白シーンで幕を開け、誰もがうらやむ両思いの日々が映し出される。ふたりで過ごす時間が何より大切なものに変わるなか、莉乃の体を襲う異変。突然の出来事に心を乱され、絶望する莉乃は、豪雨の中で足を引きずりながらも必死に蓮の元へ向かい、「私と付き合ったこと後悔するよ」と漏らす。そんな彼女を抱きしめ、「大丈夫だよ莉乃、俺が守るから」と呟く蓮の言葉が、優しく響いている。
さらに、主題歌「Star Traveling」の「さあ満天の輝きを見上げstar traveling」という歌詞が、白銀世界の星空を笑顔で見上げる蓮と莉乃の映像とリンク。このシーンをはじめ、随所に物語を回想できるような歌詞がちりばめられているという。
「役者だけではなく、アーティストとしてもこの作品に携わる事ができとてもありがたい気持ちでいっぱいです」と喜びを語る白濱は、「劇中ともリンクする楽曲になっていて桐谷と莉乃の恋愛の思いも詰まった夜空の見えるようなバラードになっています」と楽曲を紐解く。平は「色んな感情が映し出されていて、はかなくも希望を持って立ち向かう力強さが、今回映画の為にGENARATIONSさんが書き下ろして下さった素敵な主題歌と合わさっていて予告を見ただけで心と目が思わず潤います」と感想を明かした。
「10万分の1」は、11月27日から公開予定。
(C)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会
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