清原果耶、優等生演じた「望み」場面写真 堤幸彦監督「怖いくらい巧い」
2020年9月15日 17:00
「クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介氏が執筆時、最も悩み苦しみ抜いたという小説を映画化。「愛する息子は殺人犯か、それとも被害者か」という“究極のシチュエーション”に置かれた一家の運命を描き出す。
清原が演じた雅は、成績優秀でいつも明るい中学3年生。一流高校受験のラストスパートに手ごたえを感じていたが、兄の規士(岡田健史)がとある事件に関与していると知る。兄のことは大好きだが、自分の輝かしい未来が壊されると焦っていく役どころだ。場面写真では、いかにも優等生の雅が自分の部屋で受験勉強に取り組んでいる熱心な様子が切り取られている。
(C)2020「望み」製作委員会映画初主演作「宇宙でいちばんあかるい屋根」(公開中)や、2021年春のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインに抜てきされるなど、活躍著しい清原。メガホンをとった堤幸彦監督は「噂には聞いていたが、怖いくらい巧い。完璧以外の何者でもない演技でした。今後の日本の映画やドラマを引っ張っていくことは間違いないでしょう。すでに多くの作品で評価されている方ですが、『望み』もそのなかのひとつであってほしいです」と絶賛している。
「望み」は10月9日から全国公開。
関連ニュース
「劇場版TOKYO MER」最新作タイトルが決定! 危機的状況に陥った首都・東京が舞台 鈴木亮平「MERシリーズの集大成をお届けします」
2025年12月3日 05:00
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)
