ライアン・レイノルズと実写版「アラジン」脚本家が新作コメディでタッグ
2020年9月9日 19:00
[映画.com ニュース]人気俳優のライアン・レイノルズが、「チャーリーとチョコレート工場」「ビッグ・フィッシュ」「アラジン」などの脚本家として知られるジョン・オーガストと、新作コメディ「Upstate(原題)」を共同執筆することがわかった。米Deadlineによれば、本作はNetflixが獲得しており、レイノルズが主演も務める。
オーガストは、2007年のレイノルズ主演のSFサスペンス「9-ナイン」の監督、脚本を手がけた。新作「Upstate(原題)」のプロットは不明で、レイノルズ、オーガストが製作総指揮を務める。
レイノルズは近年、多くのNetflix作品に主演しており、マイケル・ベイ監督のアクション「6アンダーグラウンド」は19年のNetflixオリジナル映画視聴回数ランキング第4位を記録した。今後はNetflixでドウェイン・ジョンソン、ガル・ギャドットと共演するアクションコメディ「Red Notice(原題)」(ローソン・マーシャル・サーバー監督)、ショーン・レビ監督のコメディ「フリー・ガイ」、サミュエル・L・ジャクソンと共演するシリーズ第2作「The Hitman’s Wife’s Bodyguard(原題)」といった新作が控えている。