マイケル・キートン、バットマン復活か 「ザ・フラッシュ」から登場の可能性
2020年6月26日 11:00

[映画.com ニュース] ティム・バートン監督の「バットマン」(1989)と続編「バットマン リターンズ」(92)に主演したマイケル・キートンが、米ワーナー・ブラザースの新作で再びバットマン役を演じる可能性が出てきた。
米Deadlineによれば、キートンが再びバットマンに扮する場合、マーベル映画シリーズでサミュエル・L・ジャクソンが演じたニック・ヒューリーのように、ワーナーのDC原作映画シリーズの複数の新作に登場が検討されている。キートンは現在出演交渉中で、契約が決まればエズラ・ミラー主演の新作「ザ・フラッシュ(原題)」 、続いて「バットガール(原題)」などに出演することになるようだ。
なお、キートンのバットマンは「バットマン リターンズ」後の設定で描かれるという。また、マット・リーブス監督、ロバート・パティンソン主演のリブート版「ザ・バットマン(原題)」(21年10月1日全米公開予定)とは関連しないと言われている。
アンディ・ムスキエティ監督(「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」)、クリスティーナ・ホドソン(「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」)脚本の「ザ・フラッシュ(原題)」は、22年6月3日全米公開の予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント