クリスティーナ・アップルゲイト主演のカルトコメディを黒人キャストでリメイク
2020年6月15日 14:00

[映画.com ニュース]クリスティーナ・アップルゲイト、ジョアンナ・キャシディ、ジョシュ・チャールズが出演した1991年の青春コメディ映画「Don’t Tell Mom the Babysitter’s Dead(原題)」を、米ツリーハウス・ピクチャーズが黒人キャストでリメイクすることがわかった。
「ビルとテッドの大冒険」のスティーブン・ヘレク監督がメガホンをとったオリジナル版は、恋人と旅行に出かけるため母が雇った高齢のベビーシッターが突然死し、17歳のスー・エレン・クランデル(アップルゲイト)が母の帰宅まで兄弟たちの面倒をみることになる、というストーリー。公開当時は批評面も興行面も振るわなかったが、現在までカルト映画として人気を集めている。
米Deadlineによれば、リメイク版は現代を舞台に黒人ファミリーを主人公に描くとのこと。チャック・ヘイワードが脚本を執筆し、ビリー・ウッドラフが監督を務める。ツリーハウスのジャスティン・ナッピとジュリエット・バーマン、オレン・シーガルがプロデュースする。
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