「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」BESTIA上映が決定! 新規カットも披露
2020年6月12日 12:00

[映画.com ニュース] 7月3日からスタートする「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」の上映館拡大が決定し、全国42館(7月3日スタートは33館)で開催されることがわかった。
同企画は、映画史上最高のアクション・スターにして伝説の武道家ブルース・リーの生誕80周年を記念したもの。「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」「最後のブルース・リー ドラゴンへの道」「ブルース・リー 死亡遊戯」といったゴールデン・ハーベスト作品4本が、4Kリマスター映像でスクリーンに蘇る。
音声は海外で発売されている4KUHDの英語版音声をそのまま使用するのではなく、4Kリマスター国際版映像にマイク・レメディオスの英語版主題歌、リーの怪鳥音など、日本初公開時の英語版を極力再現。最良の音声を厳選し、アタッチしてDCP化した世界初の“日本限定バージョン”でのお披露目となる。
7月3日からの上映が決まったのは、シネマサンシャインの6館(グランドシネマサンシャイン、ららぽーと沼津、大和郡山、エミフルMASAKI、北島、姶良)。グランドシネマサンシャイン、ららぽーと沼津、姶良の3館では、同館が誇る次世代映画館フォーマット「BESTIA」による4K上映となっている。なお今回の決定に伴い、迫力のアクションカットを中心とした場面写真(各作品3カット)が新たに披露された。
「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」は、7月3日から東京・アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、大阪・なんばパークスシネマほかで開催。
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