ドラゴン怒りの鉄拳

劇場公開日:

ドラゴン怒りの鉄拳

解説

伝説のアクションスター、ブルース・リーが無敵のヒーロー、陳真(チェン・チェン)を演じ、リーの人気を決定づけた傑作カンフーアクション。実在した武道家・霍元甲の弟子を主人公に描いた抗日英雄譚で、リーの前作「ドラゴン危機一発」の記録をアジア各国ですべて塗り替える大ヒットを記録した。20世紀初頭の上海。霍元甲の弟子チェンは師匠が急死したことを知り、霍元甲の道場・精武館に帰ってくる。師匠の死が日本人による暗殺だと知ったチェンは、復讐を果たすべく決死の戦いに身を投じる。1972年に製作され、日本では74年に劇場初公開。2020年7月、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、なんばパークスシネマで開催の「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」にて、マイク・レメディオスの主題歌の入った5.1ch英語版でリバイバル上映。

1972年製作/102分/G/香港
原題:精武門 Fist of Fury
配給:ツイン
日本初公開:1974年7月20日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5ブルースリー見たさ

2022年6月5日
PCから投稿

日本の描写はレビューで言われた通り良くなかったがそれ以外は割と普通。

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aaaaaaaa

2.5唸るヌンチャク

2021年12月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ホ〜、アチョーーーアタッ、アタッ!響き渡る怪鳥音に、冴え渡る香港カンフー。唸るヌンチャクで雑魚キャラをぶん殴りまくる。ド派手ぶっ飛んでいくのは、なんとジャッキー。ラスボスのシーンは…、ハッ!なんかキルビルっぽい。さてはタラちん、ブルース・リー大好きっ子だな😏

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movie freaks

2.0ニューシネマ

2021年8月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

20世紀初頭、日本が勢力を伸ばしていた上海が舞台で、恩師の死に疑問を持った主人公(ブルース・リー)が大暴れする。
ヒロインのノラ・ミャオは全編衣装は一着のみ。
中盤までは眠いが、あの声を聞くと目が覚める。

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いやよセブン

3.5【ブルース・リーの動きの物凄いスピード、ヌンチャク捌き、独特の空気を切り裂く気合"怪鳥音"。そして敵を倒した際の哀しげな、何とも表現しがたい表情を堪能する。】

2020年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

悲しい

興奮

幸せ

-時代は1900年初めの日本の支配力が強い上海が舞台。チェン(ブルース・リー)は、皆に尊敬されていた師の突然の死を知り、急遽「精武道場」に戻るが、・・・-

■原題 「精武門」
・遣り方が卑劣な日本人達から愛する道場と恋人を守るため、チェンは単身、日本の道場に乗り込んで行く・・・。

・ストーリー展開は粗く、日本人の描かれ方も・・・。
だが、そのような全ての瑕疵を吹き飛ばすブルース・リーのカンフー技のスピード、切れ。唯一無二である!【断言する】

〈米国で芽が出ず、香港に戻ったブルースの第2作。
怪力ペトロフとの闘いからの怒涛のアクションシーンが観れるだけで、価値ある作品。だが、今作品後、彼の作品は更に凄みを増して行ったのは、万民が知っている。〉

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NOBU