「パーシー・ジャクソン」シリーズ、Disney+でドラマ化
2020年5月25日 15:30

[映画.com ニュース] 作家リック・リオーダンのベストセラー児童書「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズが、Disney+で実写ドラマ化されることがわかった。リオーダンが自身のツイッターで明らかにした。
全5巻からなる「パーシー・ジャクソン」シリーズは、ギリシャ神話の神と人間の母親のあいだに生まれた少年パーシー・ジャクソンの冒険を描くファンタジー。米20世紀フォックスがローガン・ラーマンを主演に据え、2010年に第1巻「盗まれた雷撃」を映画化した「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(クリス・コロンバス監督)、13年に第2巻「魔海の冒険」を映画化した「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」(トール・フロイデンタール監督)が公開され大ヒットを記録した。
米バラエティによれば、ディズニーのドラマ版シーズン1は「盗まれた雷撃」をもとに描くようだ。また、映画とは違う新たなキャストで制作されるという。

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」
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