「#リモート映画祭」開幕! 松竹が自宅でリモート製作した短編映画を募集
2020年5月11日 19:00
[映画.com ニュース] 配給大手の松竹が、自宅でリモート製作した短編映画をSNSで公募する「#リモート映画祭」を開催することがわかった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令され、ステイホーム期間中だからこそ楽しめる新たなエンタテインメントを模索し、本映画祭が企画された。
「#リモート映画祭」には、プロアマ問わず誰でも参加することができる。参加方法は、最初にリモート製作した短編映画をYouTubeやTwitterなどのツールにアップ。Twitterでハッシュタグ「#リモート映画祭 #keeponmovie」とともに、作品データまたはリンクを、タイトルを添えて投稿する。さらに、映画祭の公式Twitter(https://twitter.com/remotemoviefes)にダイレクトメールで参加意思を連絡し、スタッフからの返信を受け参加確定となる。作品は、公式Twitterまたは公式サイト(www.shochiku.co.jp/entertainment/event/remotemoviefes)で共有。応募の際は、参加規約などの詳細を同サイトで確認する必要がある。
本日5月11日から7月31日(予定)までの期間に応募された作品の中から、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」を手掛けた石塚慶生プロデューサーら審査員がグランプリを決定し、公式サイトで2020年内に発表される。グランプリには賞金30万円、若干名に副賞として、石塚プロデューサーと次回作を共同開発する権利や、松竹配給作品の宣伝動画を共同開発する権利などが与えられる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー