リン=マニュエル・ミランダ製作「イン・ザ・ハイツ」公開が1年後ろ倒しに
2020年4月25日 10:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、ジョン・M・チュウ監督「イン・ザ・ハイツ」を2021年6月18日に全米公開することを発表した。米Deadlineによれば、本来は今年の6月26日に全米公開の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により映画館が閉鎖されたため、1年後ろ倒しとなった。
「イン・ザ・ハイツ」は、リン=マニュエル・ミランダ主演・作詞・作曲の同名ミュージカルを映画化した作品。ニューヨークで中南米移民が多く住むワシントンハイツを舞台に家族や仲間との絆を描くミュージカル劇で、舞台版は2008年のトニー賞で作品賞を含む4冠を達成した。
映画は、ステファニー・ベアトリス(「ブルックリン・ナイン-ナイン」)、ジミー・スミッツ(「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」)、アンソニー・ラモス(「アリー スター誕生」)、コーリー・ホーキンズ(「ストレイト・アウタ・コンプトン」)、ダーシャ・ポランコ(「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」)、ダフネ・ルービン=ベガ(「レント」)、メリッサ・バレラ、マーク・アンソニー、ミランダが出演。ミランダ、アンソニー・ブレグマン、マーラ・ジェイコブス、スコット・サンダースがプロデュースしている。
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