白石麻衣、マッチングアプリに抵抗感「ちょっと怖いかな」
2020年2月12日 20:05

[映画.com ニュース] 志賀晃氏のミステリー小説を映画化したサスペンス「スマホを落としただけなのに」の続編「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の公開直前イベントが2月12日、都内で行われ、千葉雄大と「乃木坂46」の白石麻衣が出席。会場に駆けつけた若者約130人の意識調査をもとに、スマートフォンやSNSについて持論を展開した。
「SNSやマッチングアプリで出会うのはアリ?」の質問に、千葉は「出会いのきっかけならば……。結局は会ってから、なので」と語り、「同業者ではないが、インスタグラムのDMがきっかけで付き合い始めた知り合いがいる」と肯定的。一方、白石は「ちょっと怖いかな」と抵抗感を示し、「会うのも怖いですし、壁を作っちゃう性格なので、自分に向いていない」。また、自身の恋愛や交際をSNSにアップすることにも「いやー、見せたくないですね。SNSは震えちゃいます」と話していた。

前作に登場した千葉演じるトラウマを抱えた刑事・加賀谷を主人公に、連続殺人事件から数カ月後の新たな事件が描かれる。白石が演じるのは新たなヒロインで、加賀谷の恋人・美乃里役。中田秀夫監督が前作から続投し、前作の主役カップルだった北川景子と田中圭も特別出演している。
現在、そろってプロモーション活動にまい進しており、「公開日までには、もっと千葉さんにフランクになりたい。千葉さんという呼び方もやめたい」(白石)、「じゃあ、ばーちーとか(笑)。僕も普段は白石さんですが、裏では、まいやんと呼んでいた」(千葉)と息はぴったり。

千葉が「主演として、より多くの皆さんに知っていただくため、頑張っております」と背筋を伸ばすと、白石は「メンバーにも早く見てほしい。特に生田絵梨花が見たがっているので、生田にはすぐ見せたい。展開が読めないお話なので、何度でも見てもらえれば」とアピールした。
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」は、2月21日から全国で公開される。
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