東京の結界を正すテレパシーを持つ少女たち 遠藤麻衣子最新作「TOKYO TELEPATH 2020」
2020年2月9日 06:00

[映画.com ニュース]NYインディペンデントシーン出身で、「KUICHISAN」「TECHNOLOGY」で高い評価を得ている映像作家・遠藤麻衣子の最新作「TOKYO TELEPATH 2020」が渋谷・シアターイメージフォーラムで5月30日から公開される。
新進女優の夏子とモデルの琉花が演じる、テレパシーで交信する新時代の少女たちと、オリンピック、パラリンピック前の東京を、鮮烈な映像と音響で新たな視点で描き出す。「KUICHISAN」でタッグを組んだショーン・プライス・ウィリアムズが再び撮影監督を務め、音響は「メッセージ」「ゼロ・グラビティ」のニコラス・ベッカー、音楽に気鋭の音楽家・服部峻と国内外のトップクリエイターたちが集結した。
2020年オリンピック・パラリンピックを控え、目まぐるしく変貌する東京に降り立つ少女。彼女は東京の結界を正す任務を受け、都内各所を巡っていく。一方、FUSIONという新技術によってテレパシーの才能を開花させた、もうひとりの少女がコンタクトを試みてくる…。
「TOKYO TELEPATH 2020」5月30日~6月19日、シアター・イメージフォーラムにて限定上映。過去作「KUICHISAN」「TECHNOLOGY」も上映する。
(C)A FOOL
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ