「Apple TV+」新作の配信日を発表
2020年1月23日 11:00

[映画.com ニュース] 昨年11月にローンチした米アップルのビデオサブスクリプションサービス「Apple TV+」が、新たなオリジナル作品の配信予定日を発表した。
1980年代にスティーブン・スピルバーグ監督が製作総指揮を務めたアンソロジードラマ「世にも不思議なアメージング・ストーリー」をリブートする「アメージング・ストーリーズ(原題)」は、3月6日に配信開始。まったく新たな物語で、ファンタジードラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」のエドワード・キッツィスとアダム・ホロウィッツがショーランナーを務め、制作総指揮にはスピルバーグ監督が名を連ねている。制作はユニバーサル・テレビジョンとアンブリン・テレビジョン。
「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンス主演のミステリードラマ「ディフェンディング・ジェイコブ(原題)」は、4月24日に配信がスタートする。ウィリアム・ランデイによる2012年の同名ベストセラー小説が原作で、殺人容疑がかけられた高校生の息子の無罪を証明するため、奔走する父親の地方検事補(エバンス)を描く。「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のマーク・ボンバックが企画・制作総指揮を務め、パラマウント・テレビジョンとアノニマス・コンテンツが制作する。
イギリス初のオリジナルドラマ「トライング(原題)」は、5月1日に配信開始。子宝に恵まれないカップルを題材にしたコメディシリーズで、レイフ・スポール(「ジュラシック・ワールド 炎の王国」)とエスター・スミス(「Cuckoo クックー」)がカップルを演じる。
他にもドキュメンタリーシリーズの「ホーム(原題)」が4月17日、「Dear…(原題)」が6月5日、「Visible: Out on Television(原題)」が2月14日、アニメシリーズ「セントラル・パーク(原題)」が夏に配信開始となる。なお、すでに配信されている「ザ・モーニングショー」「SEE 暗闇の世界」「サーヴァント ターナー家の子守」「ディキンスン 若き女性詩人の憂鬱」「フォー・オール・マンカインド」「真相」などに関しては、既にシーズン2への継続が決定している。
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