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大泉洋VS豪華な“クセモノ”たち! 吉田大八監督作「騙し絵の牙」特報初披露

2020年1月23日 07:00

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仁義なき騙し合いバトルが勃発!
仁義なき騙し合いバトルが勃発!
(C)2020「騙し絵の牙」製作委員会

[映画.com ニュース] 大泉洋が主演し、吉田大八監督がメガホンをとる映画「騙し絵の牙」の特報と場面写真が、このほどお披露目された。超豪華な“クセモノ”キャストによる仁義なき騙し合いバトルに期待が高まる内容になっている。

原作は、作家・塩田武士氏が大泉をイメージして主人公を「あてがき」したベストセラー小説(角川文庫刊)。斜陽の一途をたどる出版界の光と闇を描く社会派ミステリーが描かれる。大泉はお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水輝役として主演し、松岡茉優が速水に振り回されながらも強い信念を貫く編集者の高野恵、佐藤浩市が会社を立て直すためライバルたちを蹴落として改革を断行する専務の東松を演じる。

出版社「薫風社」では創業一族の社長が急逝し、次期社長を巡って権力争いが勃発。そんななか、専務・東松が進める大改革によって、雑誌は次々と廃刊のピンチに陥っていく。「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に。しかし、一見頼りなく見える速水は、笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めた男だった。嘘、裏切り、リーク、告発――クセモノぞろいの上層部、作家、同僚たちの陰謀が渦巻くなか、速水は新人編集者・高野を巻き込む“大逆転の奇策”に打って出る。

特報は、「才能を集めれば、雑誌だってまだまだ戦えるんだから」と速水が奮起する一方、東松らは「戦争だな」「狸黙らせろよ」と不穏な雰囲気を醸し出す。様々な陰謀が渦巻くなか、宮沢氷魚池田エライザ斎藤工中村倫也坪倉由幸和田聰宏佐野史郎リリー・フランキー塚本晋也國村隼木村佳乃小林聡美が演じる“クセモノ”たちが次々と登場する。

騙し絵の牙」は、6月19日から全国公開。

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