オスカー・アイザック、「エクス・マキナ」コミックシリーズの映画化に主演
2020年1月22日 16:00

[映画.com ニュース] 米レジェンダリー・ピクチャーズの新作「The Great Machine(原題)」に、オスカー・アイザックが主演することがわかった。
本作は、人気コミック作家ブライアン・K・ボーンのアイズナー賞受賞作「エクス・マキナ」を映画化する企画。DCコミック傘下のワイルドストームから2004年に出版された原作「エクス・マキナ」は、元スーパーヒーローのミッチェル・ハンドレッドが9.11後のニューヨーク市長になる物語だ。ハンドレッドは機械装置とコミュニケートできる特殊能力を封印しようとするが、さまざまな困難に直面する……。50巻に及ぶコミックは派手なヒーロー描写よりも、政治やリーダーシップの問題に焦点をあてている。
米ハリウッド・レポーターによれば、アイザックは土木技師からスーパーヒーロー、そして市長になる主人公ハンドレッド役を演じるという。なお、アイザックはコミックと同タイトルの15年のSFスリラー「エクス・マキナ」(アレックス・ガーランド監督・脚本)に主演しているが、両作品に関連はなく、混乱を避けるためにレジェンダリーは新作のタイトルを変更したようだ。
映画「The Great Machine(原題)」は、アイザック、ジェイソン・スパイア、ボーンがプロデュース。「キャプテン・マーベル」の原案や、クリステン・スチュワート主演の新作「セバーグ(原題)」の脚本を手がけたアナ・ウォーターハウス&ジョー・シュラップネルが脚本家として起用されている。

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