ハーレイ・クインVS最強の敵ブラックマスクのクレイジーバトル開幕！　US版新予告

世界累計興行収入が10億ドルを超える大ヒットを記録し、社会現象を巻き起こしている「ジョーカー」。同作に続くDC映画の新作「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」は、バットマンの宿敵である悪のカリスマ・ジョーカーの恋人であり、「スーサイド・スクワッド」に登場したハーレイにスポットを当てる。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」や、第77回ゴールデングローブ賞の助演女優賞にノミネートされた「スキャンダル」など話題作に引っ張りだこのロビーが、セクシーでキュートなヒロイン・ハーレイを体現した。

ハーレイのユーモラスなナレーションで始まる予告編では、ジョーカーと破局してボロボロになった彼女を、裏社会を支配する残忍な敵・ブラックマスクと狂信的な右腕ビクター・ザーズが執拗につけ狙うさまを活写。そんな仕打ちにハーレイが黙っているわけもなく、崖っぷちからの“覚醒”を求める曲者だらけの最強チーム「BIRDS OF PREY」を結成！　「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督も撮影に参加し作り上げたという激しいカーチェイスや、「悪VS悪」のカオスなアクションシーンで大暴れするハーレイの姿とともに、「心理学では復讐で心は晴れないって。でもやるわよ」というお茶目な決めゼリフも切り取られている。

「BIRDS OF PREY」のメンバーを演じるのは、ブラックマスクに囚われた超高音波の声を持つ歌姫ブラックキャナリー役のジャーニー・スモレット＝ベル、出世から見放されたゴッサム市警のはぐれ者刑事レニー・モントーヤ役のロージー・ペレス、マフィア一家に生まれた危険な殺し屋ハントレス役のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。エラ・ジェイ・バスコが、天才的なスリの腕で謎のダイヤを盗む少女カサンドラ・ケインに扮した。

「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」は、3月20日から全国で公開。