自然と共生する“究極の農場”にトラブル発生!「ビッグ・リトル・ファーム」予告完成

2019年12月17日 13:00

世界各国の映画祭で数々の観客賞を獲得
世界各国の映画祭で数々の観客賞を獲得

[映画.com ニュース] “究極のオーガニック農場”ができるまでの過程を追ったドキュメンタリー映画「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」の日本版予告編と場面写真が、このほどお披露目された。

米映画批評サイト「Rottentomatoes」では満足度96%の高評価(11月1日時点)、2018年から世界各国の映画祭で数々の観客賞を受賞した本作は、自然を愛する夫婦が“夢”を追う8年間の奮闘を描いたもの。メガホンをとったのは、映画製作者、テレビ番組の監督として25年の経歴を持つジョン・チェスター。野生生物番組の製作者として世界中を旅したことがきっかけで、生態系の複雑な相互作用に興味を持つようになり、10年に妻モリーとともに「アプリコット・レーン・ファーム」と名付けた農場を始めることになった。

殺処分寸前で保護した愛犬トッドの鳴き声が原因で、ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー。やがて、料理家のモリーは“本当に体に良い食べ物”を育てるため、ジョンやトッドを連れ、郊外の荒れ果てた農地へと移り住む。しかし、そこに広がっていたのは200エーカー(東京ドーム約17個分)もの荒れ果てた農地。2人は、大自然の厳しさに翻ろうされながらも、命のサイクルを学び、愛しい動物や植物たちとともに“究極に美しい農場”をつくりあげていく。

予告編では、夫のジョンが「ある約束を守りたかった。都会を去り、自然と共生する農場を作ること」「僕らの農場計画はひと味違う。植物、野生動物、家畜、すべてが手を取り合う」と説明する。“生涯の友だち”になった豚のエマ、鶏のグリーシー、そして愛犬トッドと「アプリコット・レーン・ファーム」で楽しく生活する一方で、農作物や家畜たちに様々なトラブルが発生。さらに、カリフォルニア州南部で山火事が発生したことで、2人の農場に危険が迫る場面が映し出されている。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」は、20年3月から東京・シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。

(映画.com速報)

フォトギャラリー

関連ニュース