“究極のオーガニック農場”はどうやって生まれた? 「ビッグ・リトル・ファーム」20年3月公開

2019年11月27日 07:00

世界各国の映画祭で数々の 観客賞を受賞!
世界各国の映画祭で数々の 観客賞を受賞!

[映画.com ニュース] “究極のオーガニック農場”ができるまでの過程を追ったドキュメンタリー映画「The Biggest little Farm(原題)」が、「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」の邦題で2020年3月から日本公開されることが決定。あわせて、農場の様子を切りとったポスタービジュアルがお披露目された。

米映画批評サイト「Rottentomatoes」では満足度96%の高評価(11月1日時点)をたたき出した本作は、自然を愛する夫婦が“夢”を追う8年間の奮闘を描いたもの。18年から世界各国の映画祭で数々の観客賞を受賞し、「見る者の魂に爽やかな風を吹き込んでくれる」(米バラエティ)、「あなたは自然がもたらすこの奇跡に驚嘆するだろう」(米ニューヨーク・タイムズ)と各メディアからも絶賛の声が続出している。

「Rottentomatoes」では満足度96%の 高評価(11月1日時点)
「Rottentomatoes」では満足度96%の 高評価(11月1日時点)

愛犬トッドの鳴き声が原因で、大都会ロサンゼルスのアパートを追い出された夫・ジョンと妻・モリー。やがて、料理家のモリーは“本当に体に良い食べ物”を育てるため、ジョンやトッドを連れ、郊外の荒れ果てた農地へと移り住む。2人は、自然の厳しさに翻ろうされながらも、命のサイクルを学び、動物や植物たちとともに美しい“オーガニック農場”を作りあげようとする。

メガホンをとったのは、映画製作者、テレビ番組の監督として25年の経歴を持つ夫のジョン・チェスター。写真家ロバート・ナイトに迫ったドキュメンタリー映画「Rock Prophecies(原題)」では、長編ドキュメンタリー映画部門で3つの観客賞を受賞している。アニマルプラネットとITVの野生生物番組の製作者として世界中を旅したことがきっかけで、生態系の複雑な相互作用に興味を持つようになり、10年に妻モリーとともに「アプリコット・レーン・ファーム」と名付けた農場を始めることになった。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」は、20年3月から東京・シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開。

(映画.com速報)

Amazonで今すぐ購入

関連ニュース