「男はつらいよ お帰り 寅さん」中学生以下の鑑賞料金が100円に!

2019年11月26日 16:00

キャストの富田望生、 桜田ひより、倉島颯良(左から)
キャストの富田望生、 桜田ひより、倉島颯良(左から)

[映画.com ニュース] 国民的映画シリーズの最新作「男はつらいよ お帰り 寅さん」の鑑賞料金が、中学生以下は100円(税込み)となるキャンペーンが実施されることが決定した。

1969年8月27日に第1作「男はつらいよ」が封切られてから、今年で50年を迎える本シリーズ。故渥美清さん演じる、日本中を旅する主人公・車寅次郎(通称“寅さん”)が、故郷である東京・柴又に戻ってきては、家族や恋に落ちたマドンナを巻きこみ騒動を起こすさまをあたたかく描いた。シリーズ50作目となる本作は、寅さんの甥・満男と、満男がかつて思いを寄せたイズミを軸に物語が展開。新撮された登場人物たちの“今”を描く映像と、4Kデジタル修復されてよみがえった寅さんのシリーズ映像が紡ぎ合う、新たな「男はつらいよ」が描かれる。

封切り日となる12月27日から20年3月31日まで行われる同キャンペーンには、「今の子どもたちに生きていくことの素晴らしさを伝えたい」「“生きるヒント”を与えてくれる寅さんを見てもらいたい」という未来への願いが込められている。保護者同伴の有無は問わず、中学生以下(3歳~中学生以下に限る)の鑑賞者のみでも、料金は100円。他優待券、割引券制度などとの併用は不可。実施劇場は、松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)となる。

メガホンをとった山田洋次監督は「先行き不透明で重く停滞した気分のこの時代を窮屈に生きる子どもたちにこそ、『男はつらいよ』を知らないであろう彼らにこそ、『生まれてきて良かったなあって思うことが何べんかあるじゃない。そのために人間生きてんじゃないのか』と優しく語りかけてくれる寅さんの存在や言葉を知って欲しい。そして、自由にのびのびと生きることの素晴らしさを大笑いしながら感じてくれたら、と心から願っています」とコメントを寄せている。

男はつらいよ お帰り 寅さん」は、12月27日から全国で公開。

(映画.com速報)

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