神田沙也加「アナ雪2」製作陣の大きな愛に包まれ涙…「人生の宝物になった作品」

2019年11月21日 15:35

作曲を手掛けたロペス夫妻が ピアノ&歌唱で新曲メドレーを生披露!
作曲を手掛けたロペス夫妻が ピアノ&歌唱で新曲メドレーを生披露!

[映画.com ニュース] 世界中で社会現象を巻き起こした大ヒット映画「アナと雪の女王」の続編「アナと雪の女王2」のスペシャルイベントが、公開を明日に控えた11月21日に東京の恵比寿ザ・ガーデンホールで行われた。メガホンをとったクリス・バック監督とジェニファー・リー監督、プロデューサーのピーター・デル・ベッチョ、音楽を手掛けたクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペス、日本語版吹き替え版でアナの声優を務めた神田沙也加が参加した。

運命に引き裂かれた王家の姉妹エルサ&アナが、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げた前作「アナと雪の女王」。最新作では、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”に導かれ、エルサの“魔法の力”の謎を解き明かす新たな旅が描かれる。

観客の歓声に包まれながらレッドカーペットを歩き、秋の森をイメージしたステージに登壇した製作チームと神田。クリステン・アンダーソン=ロペスは「日本の皆さんに心から『ありがとう』と申し上げたいです。というのは、日本でのものすごい成功があったので、続編を作ることができたからです」と感謝を伝える。クリエイター陣に囲まれた神田は、「前作でアナ役を任せて頂いて、その時もクリエイターの皆さんの愛情がたくさんつまったものを、『絶対に日本の皆さんに愛して頂かなくてはならない』という使命感をもって演じました。私にとっては大切な作品、大切な役なので、今回も心をこめて、明日の公開まで誠心誠意やらせて頂きます」と決意をにじませた。

和やかなトークの中で印象的だったのは、リー監督が神田に向ける愛おしそうな眼差し。リー監督は「6年前、神田さんにお会いして歌声を聞いて、本当に感動しました。続編でもまた戻ってきてくださって、同じ愛、優雅さ、美しさをもってアナを再び演じてくださったこと、本当にありがとうございます」と言葉を紡ぐ。あたたかいメッセージに神田も感極まったようで、涙を浮かべながら「私にとっても人生の宝物を頂いたような気持ちで……。作られた意図に沿って、アウトプットする架け橋になれるなら、全力を尽くしていきたいと思います」といい、リー監督と熱い抱擁を交わす。さらに、「この作品は間違いなく、自分の人生の分岐点。老若男女、いろんな人に愛して頂いているのを感じていて、アナでいられたことを誇りに、幸せに思いました。これからも一緒に歩んでいけたらと思いますし、アナというもう1人の自分が誕生したような感覚です」と思い入れの強さをうかがわせた。

注目が集まる最新作のストーリーに関して、神田は「第1作も大好きなんですが、まだまだ気になる部分もあって。エルサはどういう経緯で魔法を得るのか、アナとクリストフはどうなるのか、『続きが知りたい』と思っている方がいっぱいいらっしゃったと思うんですね。そういう部分が気持ちよく明らかにされるのかなと思います」とアピール。雪景色に加え、新たに秋の風景が取り入れられた理由を、バック監督は「秋は変化、成熟の季節。キャラクターが大人へと成長していくので、秋が良いと思いました。秋はキャラクターに起きている変化の視覚的な表現でもあるんです」と解説し、リー監督は「変化の夜明けから、この物語が始まります」と付け加えていた。

この日は、ロペス夫妻がメイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」をはじめ、本作を彩る新曲7曲のメドレーをピアノ&歌唱で生披露し、会場を盛り上げた。「アナと雪の女王2」は、11月22日に日米同時公開。

(映画.com速報)

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