来日中のアーノルド・シュワルツェネッガー、T-800を演じるのは「これが最後」

2019年11月5日 16:11

「ターミネーター」6作目を引っさげ来日
「ターミネーター」6作目を引っさげ来日

[映画.com ニュース]俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが11月5日、都内で行われたシリーズ最新作「ターミネーター ニュー・フェイト」の来日記者会見に出席し、当たり役であるT-800について「演じるのはこれが最後になる。シリーズが続くかは、観客の皆さんが決めることだけどね」と発言した。

ジェームズ・キャメロンが生み出したSFアクション「ターミネーター」の通算6作目で、シリーズ最高傑作の呼び声高い「ターミネーター2」の正当な続編。生みの親であるキャメロンが製作に復帰し、「デッドプール」のティム・ミラー監督がメガホンをとった。シュワルツェネッガーは「キャメロンが生んだ新しい物語を、監督のティムがうまく構築してくれた。スタント、アクション、VFXに深い理解があったからこそだと思う」と手腕をたたえた。

また、シリーズが長年愛された歴史については「第1作の頃には、誰もこんな状況は想像していなかった。スタジオも、単なるB級アクションとして捉えていたはず」と回想。「僕にT-800を演じるよう説得し、信頼してくれたキャメロンには感謝をしたい。正直、当時あの役に興味はなかった。(マイケル・ビーンふんする)カイル・リースを演じたかったんだ」と明かした。

記者会見にはシュワルツェネッガーをはじめ、28年ぶりにシリーズ復帰を果たしたリンダ・ハミルトン(サラ・コナー役)、新キャラクターを演じるマッケンジー・デイビス(グレース役)、ナタリア・レイエスダニー・ラモス役)、ガブリエル・ルナ(REV-9 役)が出席した。

シュワルツェネッガー&ハミルトンの2ショット実現には、記者からも大きな拍手が。「カリフォルニア州知事の就任式にも来てくれた。彼女は共和党支持者ではなかったと思うけど(笑)。84年に出会ってから、ずっと友情は続いていた」(シュワルツェネッガー)、「私たちの間には35年来の友情、そして信頼がある。なかなかこういう関係性をもてる俳優はいないし、本作も2人の歴史が可能にしている」(ハミルトン)と強い絆は健在だ。

改めてシュワルツェネッガーは、「彼女こそが、アクションヒロインの新基準を築き上げたんだ。91年の続編ではさらなる高みに押し上げ、今回も60代を迎えたというのに、驚くべきパフォーマンスに圧倒された。彼女の姿勢が現場にインスピレーションを与えてくれた」と大絶賛。一方、ハミルトンは本作で「I’LL BE BACK」というセリフを発しており、「誰が何と言おうと、アーノルドの名セリフでしょ(笑)。何度もトライしたけど、ティムは『まだ、アーノルドっぽい』ってNGを出したわ」と明かしていた。

一方、シリーズ初参加のキャスト勢はそろって“伝説”に対し「偉大な歴史を継承する映画に、しかも2人との共演で参加できるなんて、本当にすばらしい体験」(デイビス)、「とても光栄。役柄の裏にある2人のストイックな人間性にも触れることができた」(レイエス)、「子どもの頃からシリーズの大ファンだったから、一生の夢が実現した。2人の友情、そして仕事ぶりから多くを学んだ」(ルナ)と最敬礼だった。

ターミネーター ニュー・フェイト」は、11月8日から全国公開。

(映画.com速報)

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