「シンカリオン」ポップアップストアが東京と大阪にオープン 「銀河鉄道999」とコラボ
2019年10月17日 08:00
[映画.com ニュース] 「新幹線変形ロボ シンカリオン」のポップアップストア「シンカリオンショップ」がオープンし、同じく鉄道をテーマにした「銀河鉄道999」とのコラボレーション企画がスタートした。東京・池袋P PARCO、大阪・なんばマルイで10月30日まで開催中。
コラボは、12月27日に劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA X」が公開されることを記念して実現。「シンカリオン」の主人公である速杉ハヤトらが「999」のタッチで描かれ、同作主人公の星野鉄郎や、謎の美女メーテルらと共演するコラボビジュアルも制作されている。
同店では、コラボビジュアルを使用したクリアファイル(400円)やアクリルキーホルダー全4種(各800円)などを先行販売。そのほか、「シンカリオン」単体の限定商品として、アクリルペン立て(1600円)、モーテルキーホルダー全7種(各900円)、Tシャツ(3500円)なども店頭に並ぶ。
「新幹線変形ロボ シンカリオン」は、JR東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社原案による玩具シリーズのアニメ化で、鉄道をこよなく愛するハヤトらが、新幹線超進化研究所が開発した変形ロボット「シンカリオン」の運転士として、強大な敵に立ち向かっていく姿を描く。劇場版「未来からきた神速のALFA X」では、宇宙から新たな敵・ナハネの襲来により地球に危機が迫るなか、ハヤトの父ホクトが行方不明に。入れ替わるように時空を超えて現れてやってきた9歳のホクトは、平和を守り元の世界に帰るため、ナハネが狙う新型シンカリオン「ALFA-X」の操縦士になることを決意する。