ガリットチュウ福島、8月29日の“審判の日”に「I'll Be Backでやらせてください」
2019年8月29日 22:34

[映画.com ニュース] ティム・ミラー監督がメガホンをとる「ターミネーター ニュー・フェイト」公開記念“審判の日”ファンイベントが8月29日、TOHOシネマズ渋谷で行われた。この日は「ターミネーター」シリーズの熱狂的ファンだというガリットチュウの熊谷茶、福島善成もそれぞれリンダ・ハミルトン、T-800型ターミネーターのコスプレ姿で登場した。
8月29日は、「ターミネーター」シリーズの中で重要な設定となっている“審判の日”(人工知能が人類に反乱を起こす人類滅亡の日)。日本記念日協会によって記念日に認定されることとなり、ファンを集めたイベントを行うこととなった。ゲストに登場したガリットチュウの福島は、反社会勢力との闇営業問題で謹慎処分を受けていたが、復帰したばかりということで「いろんな意味でI'll Be Backという気分です」と自虐的に語ると、熊谷も「僕たちにとっても今日は“審判の日”ですから」と続け、会場を沸かせた。
さらにこの日のイベントでは、本日より受注販売される「“審判の日”記念<ほぼ等身大>REV-9アクリル製ムビチケカード」を生披露。高さ200センチ、横90センチ、重量約30キロという巨大ムビチケの販売価格は税込み10万829円。その大きさ、値段設定などに驚いた様子の2人だったが、熊谷が「審判の日なんで僕買います!」と名乗り出るひと幕もあった。
イベント終了後は報道陣向けに囲み取材を実施。福島が「謹慎前に出演したイベントが“ダーク”フェニックスでした(『X-MEN:ダーク・フェニックス』)」と自虐的に切り出すし、「(闇営業問題で)お騒がせしてすみませんでした。『ターミネーター』のようにI'll Be Backでやらせてください」。さらに今回のコスプレについて、「(特殊メークに)2時間かかりましたけども、これでいろんな写真を撮りました。ただこれでトイレに行ったら清掃のおばちゃんにビックリされました」と笑ってみせた福島。「この映画を誰に見てほしい?」という質問には、「よしもと芸人全員に」と返し、報道陣を笑わせた。
「ターミネーター ニュー・フェイト」は11月8日から全国で公開。
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