ジェームズ・ワン監督、YA小説「ザ・トループ」を映画化
2019年8月16日 11:00

[映画.com ニュース] 「アクアマン」のジェームズ・ワン監督率いる制作会社アトミック・モンスターが、ヤングアダルト小説「ザ・トループ(原題)」の映像化権を獲得したと米Deadlineが報じている。
ニック・カッター著の同作は、キャンプに出かけた10代の若者たちが、引率者が謎の病気に感染したことをきっかけに危機的状況に陥るというサバイバルホラー。「スモール・クライム」のエバン・キャッツ監督がメガホンをとり、ワン監督はプロデューサーを務める予定。ノア・ガードナーとエイダン・フィッツジェラルドが脚本を執筆する。
アトミック・モンスターは、「死霊館」のスピンオフ「アナベル」シリーズ第3弾「アナベル 死霊博物館」(ゲイリー・ドーベルマン監督)が世界累計興行収入2億1700万を超える大ヒットを記録している。さらに、「死霊館」シリーズ第3弾「The Conjuring 3(仮題)」(全米公開2020年9月11日)、「モータル・コンバット(原題)」(同21年3月5日)のほか、タイトル未定のワン監督作の準備を行っている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー