人気声優の梶裕貴、グダグダトークで沢城みゆきから「バカなの?」痛烈ダメ出し
2019年7月27日 19:00

[映画.com ニュース] 「ミニオンズ」「SING シング」のイルミネーション・エンタテインメントが手がける人気シリーズ第2弾「ペット2」の公開記念舞台挨拶が7月27日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。
舞台挨拶には日本語版声優を務める設楽統(マックス役)、日村勇紀(デューク役)、佐藤栞里(ケイティ役)、永作博美(クロエ役)、伊藤沙莉(デイジー役)、内藤剛志(ルースター役)、宮野真守(セルゲイ役)、梶裕貴(ノーマン役)、沢城みゆき(ギジェット役)、中尾隆聖(スノーボール役)が勢ぞろい。映画公開の喜びや、夏休みの思い出などを語り合い、ステージ上で盛り上がっていた。
この日、“いじられ役”として活躍したのが人気声優の梶で、まずは宮野から「今日は大先輩の隆聖さん、大好きな沢城さんと舞台挨拶できる喜びを噛みしめています。あと、梶くんもいて(笑)」と先制パンチ。続いて、梶が学生時代の部活について“グダグダトーク”を繰り広げると、沢城からは「梶くん、バカなの?」と痛烈ダメ出し。大御所の中尾は「じゃあ、僕の話は巻きますね」と話を長引かせた梶を優しくフォローした。
また、この日、29歳の誕生日を迎えた佐藤に、特製のバースデーケーキをサプライズでプレゼントする粋な演出も。佐藤は瞳を潤ませながら、「この日に生まれて、良かったです。大好きな皆さん、優しいお客様に祝っていただき、一生の思い出です」と感極まっていた。
個性的なペットたちが、飼い主がいない間に大騒動を巻き起こす。監督は前作「ペット」や「怪盗グルー」シリーズを手がけてきたクリス・ルノー。7月26日に366スクリーンで封切られ、世界で唯一、日本だけで短編アニメーション「ミニオンのキャンプで爆笑大バトル」が同時上映されている。
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