菅田将暉「アルキメデスの大戦」ロケ地・呉に凱旋!「呉で過ごした時間は素敵な思い出」

2019年7月18日 05:00

「10分の1スケール大和」&ゲスト600人 がお出迎え!
「10分の1スケール大和」&ゲスト600人 がお出迎え!

[映画.com ニュース] 人気俳優の菅田将暉が7月16日、広島・呉で行われた「アルキメデスの大戦」の凱旋イベントに出席。2018年夏、劇中の重要なシーンが撮影され、天才数学者・櫂直役の菅田がオールアップを迎えた“戦艦大和誕生の地”呉。撮影に協力した呉市の人々へ感謝の気持ちを伝えるべく、菅田は観光スポットとして知られる「大和ミュージアム」(呉市海事歴史科学館)を訪れた。

呉市民を中心とした600人以上のゲストが集った「大和ミュージアム」には、全長26メートルの大きさを誇る「10分の1スケール大和」が展示されていた。大歓声で迎えられた菅田は「公開まであと10日というこのタイミングで“呉”でイベントをさせていただけるのは本当に“アツい”です! 昨年の撮影で僕たちがお邪魔した時、呉の方々は本当に快く迎えて下さりました。ありがとうございました」と改めて感謝を述べる。「呉で過ごした時間は素敵な思い出になりました。お好み焼きも美味しかったです。大阪人の僕がこんなこと言うのも何ですが、呉のお好み焼き、最高です(笑)!」と言葉を投げかけていた。

三田紀房氏の人気漫画を、山崎貴監督が実写映画化した本作は、世界最大級の戦艦・大和の建造をめぐるさまざまな謀略を描く。イベントでは、「大和ミュージアム」の館長であり海軍史研究家の戸高一成氏も登壇し、菅田と対談。「大和の建造にかかった費用」「大和の主砲“46cm砲”の威力」「当時の日本の技術力」といった話に、菅田は驚きながらも真剣に耳を傾ける。そして「映画を見させていただき、本当に面白かったです。劇中に出てくる『戦艦大和』も非常によく出来ておりました。物語は史実に基づいたフィクションなのですが、本当の戦艦大和の建造計画を実に絶妙に絡めており、実際にこうだったのではと思わせられました」(戸高氏)と絶賛されると、思わず満面の笑みを浮かべていた。

「大和ミュージアム」資料展示ブースを見学
「大和ミュージアム」資料展示ブースを見学

大盛り上がりのイベント終了後、菅田はそのまま「大和ミュージアム」に残り、戦艦大和の資料展示ブースを見学。沈没した大和から引き揚げられた部品や砲弾、乗組員たちの残した手紙や遺書をゆっくり見て回ると「戦争について情報としては知っていても、遺品を実際に見てみるとやっぱり違いますね」と胸中を吐露した。

「若い世代の人たちにとって過去の戦争というものが離れていく中で、僕たちと歳の変わらない若い兵たちの遺書や手紙に触れ、少し近くに感じられたような気がします。劇中にも出てくるセリフ『目で見て触れて、肌で感じる』ということの大切さを実感しました」と感想を述べる菅田。「戦争のことを知らない若い世代にもこの映画を見てもらい、何かのきっかけになればいいなと思います」とコメントを残した。

アルキメデスの大戦」は、7月26日から全国で公開。

(映画.com速報)

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