小栗旬×蜷川実花「人間失格」予告編完成 主題歌はスカパラ「カナリヤ鳴く空」
2019年6月19日 07:00

[映画.com ニュース]俳優の小栗旬と蜷川実花監督がタッグを組んだ映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」の予告編が公開。あわせて、主題歌は蜷川監督の強い希望を受け、「東京スカパラダイスオーケストラ」が2001年にリリースした楽曲「カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ」に決定した。
「斜陽」「走れメロス」など日本文学史上に残る傑作を創出した天才作家・太宰治を題材に、破天荒でスキャンダラスな生き様を描く。小栗が才気と色気にあふれる太宰を演じ、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみが太宰を取り巻く3人の女性を体現。さらに、成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也という豪華俳優陣が共演した。
1948年に入水自殺を遂げた太宰の遺体が発見され、奇しくも誕生日でもあった6月19日は、「桜桃忌」と呼ばれ太宰を偲ぶ日として知られている。そんな桜桃忌に当たり、生誕110周年の始まりとなる記念すべき日に発表された予告編は、太宰がささやく「大丈夫。君は僕が好きだよ」という愛の言葉で幕を開ける。スター作家の階段を駆け上がる太宰を見守っていたのは3人の女。「お父さんは天才」と子どもに語りかける妻の美知子(宮沢)、「愛されない妻より、ずっと恋される愛人でいたい」と呟く作家志望の静子(沢尻)、「死にたいんです、一緒に」と刹那的な笑顔で迫る未亡人の富栄(二階堂)が次々と登場する。
映像には、不倫を続ける太宰に「たかが不倫小説じゃないですか!」と詰め寄る編集者・佐倉潤一(成田)、「地獄に堕ちて書いてるか?」と悪魔のように太宰を挑発する無頼派の作家・坂口安吾(藤原)の姿も。女たちと濃密な逢瀬を重ねるなかで、次第に狂気を加速させながらも「全部ぶっ壊して書く」という強い覚悟をにじませる太宰。やがて、「死ぬほどの恋。ヤバすぎる実話。」というテロップとともに、鮮烈な感情がほとばしらせながら「人間失格」の執筆へと駆り立てられていくさまが映し出されている。
「人間失格 太宰治と3人の女たち」は、9月13日から全国で公開。
(C)2019「人間失格」製作委員会
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