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「X-MEN」ワールドプレミアに「X JAPAN」YOSHIKIが登場!「たまたまハリウッドにいた」

2019年6月6日 19:00

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作品の魅力もアピール!
作品の魅力もアピール!
(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

[映画.com ニュース] 「X-MEN」シリーズ最新作「X-MEN:ダーク・フェニックス」のワールドプレミアが、現地時間6月4日に米ロサンゼルスのチャイニーズシアターで行われた。主演のソフィー・ターナーら豪華キャストとともに、ロサンゼルス在住の「X JAPAN」YOSHIKIがスペシャルアンバサダーとして登場。Xポーズを披露しながら、各国メディアのインタビューに流暢な英語で対応していた。

全世界累計興行収入28億ドルを突破した大人気シリーズの最終章は、人類初のミュータント・アポカリプスとの壮絶な戦いを描いた前作「X-MEN:アポカリプス」から10年後が舞台。アポカリプスに壊滅的なダメージを与えたX-MENのメンバー、ジーン・グレイ(ターナー)は、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドを増殖させ、内なる人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。

ハリウッド通りを全面封鎖し開催された本イベント。レッドカーペットが敷かれた会場内外には2000人以上のファンが結集し、その熱狂ぶりがシリーズ人気の高さをうかがわせた。タイ・シェリダンニコラス・ホルトジェシカ・チャステインジェニファー・ローレンスマイケル・ファスベンダージェームズ・マカボイらキャスト陣が姿を現すと大歓声が沸き起こり、ターナーの登場で会場のボルテージは最高潮に達した。

ジーン役のターナーは、「これほど誠実で献身的なファンがいる作品に参加できてとてもうれしいわ。映画だけでなく、X-MENのコミックは何10年も、何世代もの人々に愛されている。これは人々の人生のようなもので、X-MENは自分の人とは違うところを利用するようになって、パワフルになり、スペシャルな存在になる。これは若い人に聞かせたいすばらしいメッセージだと思うわ」とアツいメッセージ。旧三部作でジーンを演じたファムケ・ヤンセンも出席しており、「ターナーにアドバイスはしたか」と問われると「最初は聞かれたけれど、彼女はもうすばらしい女優だから、アドバイスはいらないと答えたの。彼女はかわいいわ。これから新作を見るところで私はとてもワクワクしているわ」と明かしていた。

さらにYOSHIKIは、作品の感想を「もちろん音楽もすごいですけど、特殊効果や編集がすごいですよね。業界の観点から見てしまいました」と述べる。続けて「歴史のあるシリーズ最終章というのは結構大きいですね。X-MENについては何度かオファーをもらっていたのですが、今回コンサートツアーなどと日程がぶつかっておらず、今回自分がたまたまハリウッドにいたということで初めて実現して本当に良かったなと思います」と話し、「これを見ると今までの作品の繋がりもわかりますし、そういう意味ではやっぱり見なくちゃいけない作品なんじゃないかなと思います。まあ、僕が見に来たくらいですから(笑)」とアピールに努めた。

X-MEN:ダーク・フェニックス」は、6月21日から全国で公開。

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