マーク・ウェブ、ディズニーの新「スノーホワイト」を監督か
2019年6月3日 11:00

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが、新たに準備している実写版「スノーホワイト」の監督として、マーク・ウェブ(「(500)日のサマー」「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ)と交渉を進めていると米バラエティが報じた。まだ契約には至っていないが、ウェブ監督はディズニーの筆頭候補だという。
また、「ガール・オン・ザ・トレイン」のエリン・クレシダ・ウィルソンが脚本家として交渉中。今回の実写版は「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが楽曲製作を手がけ、マーク・プラットがプロデュースする。
グリム童話を映画化したディズニー初の長編アニメ「白雪姫」は、1937年に公開された。「白雪姫」を下敷きにした近作には、ジュリア・ロバーツ&リリー・コリンズ主演「白雪姫と鏡の女王」や、クリステン・スチュワート主演「スノーホワイト」などがある。

「グレイテスト・ショーマン」
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