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「トイ・ストーリー4」日本語版声優に新木優子! オーディション勝ち抜き実力見せる

2019年5月30日 05:00

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女の子の人形役に
女の子の人形役に
(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] ディズニー/ピクサーによる人気シリーズの最新作「トイ・ストーリー4」日本語吹き替え版に、人気女優の新木優子が参加していることがわかった。確かな演技力でオーディションを勝ち抜き、女の子の人形ギャビー・ギャビー役に。「小さいころから大好きな作品。そのなかに自分の声が入り、キャラクターとして物語のなかで生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜びだ。

インサイド・ヘッド」などのストーリーを担当したジョシュ・クーリーが監督、「リメンバー・ミー」のジョナス・リベラが共同監督を務める今作。ピクサーには「過去作を上回る“語るべき物語”がある場合以外は続編を作らない」という信念があるだけに、物語への期待は高まりに高まっている。ウッディやバズたちの持ち主ボニーが、先割れスプーンやモールで作ったフォーキーが物語のきっかけだ。ボニーにとっては今一番お気に入りのおもちゃだが、自分のことを“ゴミ”だと思い込んでいるため「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出し、ウッディたちは新たな冒険へと旅立つ。

新木演じるギャビー・ギャビーは、ウッディとフォーキーが迷い込んだアンティークショップで登場。ウッディと同じように「おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること」という強い信念を持っているが、声の故障により一度も子どもに愛されたことがなく、「いつかは……」と願っている設定だ。

新木自身もギャビー・ギャビーに共感を示しているようで、「私自身も、老若男女から愛される存在になりたいとずっと思っているので、すごくギャビー・ギャビーと近いものがあると思いました」と述べる。アフレコを「お芝居だと顔の表情や手といった見た目の部分で表現できたのですが、自分の声のトーンや強弱の付け方だけで感情を表現することは初めての経験。すごく難しかったですが、とても楽しかったです」と振り返った。

また、新木が抜てきされた理由は、「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができることから、ギャビー・ギャビーが見せる様々な面を演じられる」とのこと。「トイ・ストーリー4」は、7月12日に日本公開。

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