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来年のアカデミー賞授賞式も司会者不在?

2019年5月16日 10:00

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ジミー・キンメル復帰の可能性も
ジミー・キンメル復帰の可能性も
Photo by Kevin Winter/Getty Images

[映画.com ニュース] 第91回アカデミー賞授賞式は司会者不在というスタイルで開催されたが、来年も司会を置かない可能性があると米バラエティが報じている。

第91回となる今年のアカデミー賞授賞式は、コメディ俳優のケビン・ハート(「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」)が司会に決定していたものの、過去に行った同性愛者に対するアンチコメントを掘り起こされたことをきっかけに辞退。その結果、1989年以来となる司会者抜きの授賞式が実施されることになった。この異例の事態に注目が集まったことに加え、「ボヘミアン・ラプソディ」「アリー スター誕生」「ブラックパンサー」といったヒット作がノミネートされたことも奏功し、全米視聴者数は2960万人と前年比12%増に成功。長年続いた下降傾向に歯止めをかけることに成功した。

来年のアカデミー賞授賞式に関して、全米放送を手がける米ABCエンタテインメントのキャリー・バーク社長は「どんなことをしても、あのフォーマットを台無しにすべきではないと考えています」と明言。司会者不在のおかげで視聴者数アップを実現したことから、変えるべきではないとの考えを明確にした。

同時に、米ABCのトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」の司会を務めるコメディアン、ジミー・キンメルが3年契約を更新したばかりなので、次期司会の筆頭候補とみられている。17年と18年の授賞式の司会を務めたキンメルが復帰すべきとの声もあるが、その考えに対し「イエスともノートとも言わない」とバーク社長はコメントしている。

第92回アカデミー賞授賞式は、例年より2週間前倒しとなる20年2月9日(現地時間)に行われる。

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