油断禁物! 池田エライザ×中田秀夫「貞子」“恐怖”が突如やってくる本編映像
2019年4月26日 17:00

[映画.com ニュース] 第1作から約20年の時を経て中田秀夫監督が再びメガホンをとる、世界的人気ホラーシリーズの最新作「貞子」の本編映像が、このほどお披露目された。何気ないシーンが描かれるなかで、突如貞子が姿を現すという“油断禁物”の内容となっている。
鈴木光司氏のホラー小説を原作に、見た者は1週間後に呪い殺される「呪いのビデオ」の恐怖を描いた「リング」。ビデオテープを介して呪いが拡散していくという衝撃的な設定は日本中を震撼させ、長い黒髪、白いワンピースをまとった貞子の姿は“日本で最も有名な怨霊”として全世代に知れ渡る存在となった。
池田エライザが主演を務めるシリーズ最新作「貞子」では、SNS時代に現れた「撮ったら死ぬ」貞子の呪いを描き出す。病院で心理カウンセラーとして働く秋川茉優(池田)は、警察によって保護された少女(姫嶋ひめか)を担当する。一切の記憶を失い、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、次第に周囲で奇妙な出来事が起こり始める。一方、動画クリエイターとして活動する茉優の弟・和真(清水尋也)は、再生回数の獲得に焦り、心霊動画を撮るため火事で死者5人を出した団地に忍び込む。
本編映像は、茉優が勤務する病院でのひと幕を映し出している。病院へと運ばれてきた少女に優しく寄り添い、その顔色をうかがった茉優。少女は彼女を真っ直ぐ見据えていたのだが、突如目線を外し、ハッと息を呑む――茉優の背後にあるテレビに、不気味な貞子が映し出されていたのだ。自分だけが見える存在に震え、思わず部屋を出てしまった少女は、廊下に出た瞬間に気を失ってしまう。
「貞子」は、5月24日から全国公開。
(C)2019「貞子」製作委員会
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