ミシェル・ウィリアムズが離婚

米バニティ・フェア誌2018年9月号のインタビューで、共通の友人を通じて知り合ったエルヴラムと、7月に米ニューヨーク北部・アディロンダック山地で小さな式を挙げたことを告白したウィリアムズ。

米ハリウッド・レポーターが情報筋から入手した話によれば、2人は今年はじめに破局したとのことだが、別れはきわめて友好的なもので、現在も友人関係にあるという。

私生活について一切語らないことで知られるウィリアムズだが、前述のインタビューでは、元恋人で愛娘マチルダの父親でもあるヒース・レジャーさん（08年に処方薬の過剰摂取により死去）を亡くしてからの10年を振り返り、「愛を諦めたことは一度だってない。マチルダにもいつも言っているの。『あなたのパパは、まだ誰からも才能があるとか、きれいだとか、素敵なお洋服を持っているとか思われていない頃の私を愛してくれたのよ』ってね」と故・レジャーさんへの思いを吐露。

さらに、「これまで一度も男女関係について話したことがないのはご存知の通りだけど、フィルは他の誰とも違う。彼の私への愛のかたちは、私が考える自分の人生の理想的なあり方なの。私は自由でいるために仕事をし、マチルダが自分は自分でいいんだと思えるように子育てしてきた。そしてようやく、私を心から愛してくれるだけでなく、自由を与えてくれる人に出会ったの」と語っていた。