今度のキアヌはロシア美女とマフィアに翻弄… 「ブルー・ダイヤモンド」今夏公開決定
2019年4月18日 11:00

[映画.com ニュース]キアヌ・リーブスが主演した映画「ブルー・ダイヤモンド」が、今夏に東京・新宿バルト9ほか全国で公開されることが決定した。救世主、探偵、殺し屋などさまざまな役どころに臨んできたリーブスだが、今回はロシア美女とマフィアに翻弄される宝石ディーラーに扮している。
宝石商のルーカス・ヒル(リーブス)は、最高純度のブルー・ダイヤモンドを取引するため、ロシア・サンクトペテルブルクを訪れた。ところがダイヤを所持していたビジネスパートナーとの連絡が途絶え、ルーカスは伝言を便りにシベリアへと飛ぶ。親密になった現地の女性カティアを巻き込み、苦労の末にダイヤを見つけ出すが、それは巧妙に作られた偽物だった。期日が近づき、取引相手のロシアンマフィアの手が迫るなか、一世一代の大仕事を成功させるため奔走する。
リーブスは今作でロシア語も披露。宝石商の身に迫る危険、そして燃え上がる刹那の恋を体現する。場面写真も公開されており、いわく付きのブルー・ダイヤモンドを品定めするリーブスの姿を切り取っている。
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