史上最強の力が暴走する… 「X-MEN」最新作、シリーズ最終章にふさわしいド迫力の本予告
2019年4月18日 00:00

[映画.com ニュース]「X-MEN」シリーズの最新作「X-MEN:ダーク・フェニックス」の本予告“最後のX-MEN編”が、このほど披露された。加速度的な盛り上がりを見せる物語と迫力の映像により、シリーズ最終章であることを印象づける内容だ。
全世界累計興行収入28億ドルを突破した大人気シリーズの最新作は、人類初のミュータント・アポカリプスとの壮絶な戦いを描いた前作「X-MEN:アポカリプス」から10年後が舞台。アポカリプスに壊滅的なダメージを与えたX-MENのメンバー、ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)は、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドを増殖させ、内なる人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。
予告映像では、英雄的存在となったプロフェッサーX(ジェームズ・マカボイ)率いるX-MENは、NASAの宇宙船乗組員を救助する任務に向かう様子が。救助が終わり、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が退避を指示するが、ジーンだけが宇宙空間に取り残され、大爆発の末、彼女は謎の光線を浴びてしまう。

その影響か、内に秘められていたダーク・フェニックスを覚醒させたジーンは、制御不能の巨大なパワーに戸惑いを隠せない。そんななか、正体不明の女(ジェシカ・チャステイン)が接触し、「あなたのパワーはすべてを破壊する。X-MENは恐れるあまり、あなたを破壊する」と吹き込む。暴走を加速させるジーンに、恋人のサイクロップス(タイ・シェリダン)や、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)、ビースト(ニコラス・ホルト)らが、さまざまな思いを胸に対峙していく。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」は、6月21日から全国で公開。
(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

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