【国内映画ランキング】「ドラえもん」V6 上位5作品に変動なし
2019年4月8日 19:30

[映画.com ニュース] 4月6日~7日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。新年度がスタートした最初の週末は上位5作品に変動はなく、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」が6週連続で首位をキープ。週末2日間で動員14万6000人、興収1億7500万円をあげ、累計動員は396万人、興収は45億3000万円を突破した。6週連続首位は、2004年以降に公開された「映画ドラえもん」シリーズで初の快挙となり、今年の春休み興行も制した。
2位「ダンボ」は週末2日間で動員8万3000人、興収1億1000万円を記録。累計動員は48万8000人を超え、間もなく興収6億円に達する。3位「翔んで埼玉」は週末2日間で動員7万5000人、興収1億0400万円を記録。累計動員は245万人、興収は31億円を突破している。
「キャプテン・マーベル」は4位、「バンブルビー」は5位をキープ。累計興収は「キャプテン・マーベル」が17億円、「バンブルビー」が7億円をそれぞれ超えた。前週7位の「君は月夜に光り輝く」は6位、前週8位の「映画 少年たち」は7位と順位をひとつ上げている。
なお、第91回アカデミー賞で作品賞ほか8部門にノミネートされ、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した新作「バイス」は10位、ファミリー層を中心に支持を集める人気シリーズの劇場版第14弾「映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー」は11位スタート。キャストのピエール瀧が麻薬取締法違反の容疑で逮捕(4日に保釈)され、劇場公開に注目が集まっていた「麻雀放浪記2020」は、全国約50館で公開されたが、圏外発進となった。
関連ニュース
【アマプラ12月配信まとめ】「#真相をお話しします」「トワウォ」「ふつうの子ども」「サブスタンス」「バッドガイズ2」見放題配信!
2025年11月30日 13:00
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ