「ヘレディタリー」のアレックス・ウルフ、青春スリラー「The Line」に主演
2019年4月1日 10:00

[映画.com ニュース] 「ヘレディタリー 継承」のアレックス・ウルフが、新作「The Line(原題)」に主演することがわかった。ジョン・マルコビッチ、スクート・マクネイリー、ジェシカ・バーデン、ルイス・プルマンが共演する。
米Deadlineによれば、本作はイーサン・バーガー監督の長編劇映画デビュー作で、バーガーとアレックス・ルセックが共同で脚本を執筆した。大学を舞台に、若く無謀であることの興奮を満喫していた仲間たちが、ある怖ろしい出来事をきっかけに、これまでの享楽的な生活が一変する青春スリラーだという。SXSWで観客賞を受賞した「Peanut Butter Falcon(原題)」のリエ・サルキがプロデュースし、今秋クランクインが予定されている。
ウルフは初監督、脚本、主演を務めた長編映画「The Cat and the Moon(原題)」が今年公開となる。現在は、イモージェン・プーツと共演するクライムドラマ「Castle in the Ground(原題)」(ジョーイ・クレイン監督)を撮影中。また、「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編が12月13日に全米公開される。
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