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上白石萌音、「L・DK」初日に「胃が痛い」 緊張で朝食も食べられず

2019年3月21日 15:30

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公開初日の緊張を明かした
公開初日の緊張を明かした

[映画.com ニュース]渡辺あゆの人気コミックを再映画化した「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」が3月21日、全国150スクリーンで封切り。東京・新宿バルト9にて、初日舞台挨拶が行われ、上白石萌音(西森葵役)、杉野遥亮(久我山柊聖役)、横浜流星(久我山玲苑役)、2014年公開の「L・DK」に続いてメガホンをとった川村泰祐監督が登壇した。

ひょんなことから、一緒に暮らすことになった高校3年生の葵と柊聖。次第に惹かれあう2人は、幸せな同居生活を送っていたが、柊聖のいとこ・玲苑が突然アメリカから帰国し、ひとつ屋根の下で恋の駆け引きが始まってしまう。

主演を務める上白石は「本当に緊張していて、昨日から胃が痛い」と告白。「普段なら、必ず朝ごはんを食べるんですが、今朝はご飯が1粒も入らなかった」と心境を語った。さらに「何て言ったら、伝わるかな……」と言葉を詰まらせ、「まるで(好き相手に)告白する日みたい。その日が来てほしいような、来てほしくないような。上手にしゃべれないですが、純粋にうれしい気持ちです」と話していた。

杉野&横浜のイケメン2人に挟まれた状況には、「一体、何人がこの役をやりたいかと思うと、申し訳ない気持ち。でも、ありがとうございます」と恐縮しきり。舞台挨拶では抽選で選ばれたラッキーな女性ファンが、杉野からのバックハグ、横浜からの壁ドンをプレゼントされる場面もあり、上白石は「一生の思い出ですね」と感激するファンに目を細めていた。

そんな上白石に対し、川村監督が「萌音ちゃんが座長で本当に良かった。彼女がいたから、いい現場だった」と労をねぎらうと、満面の笑み。「今回、ヒロインを演じさせていただいたが、本当のヒロインはご覧になった皆さん。ご自分と重ね合わせて、キュンキュンしてもらえれば」とアピールした。

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