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マーベル初のアジア系スーパーヒーロー映画「シャン・チー」の監督が決定

2019年3月15日 13:00

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デスティン・ダニエル・クレットン
デスティン・ダニエル・クレットン

[映画.com ニュース] マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)史上初となるアジア人スーパーヒーローを主人公にした単独映画「シャン・チー(原題)」の監督が、デスティン・ダニエル・クレットンに決まったことがわかった。米ハリウッド・レポーターなどが伝えている。

シャン・チーは、カンフーブーム真っただ中の1973年、マーベル・コミックに初登場したキャラクター。中国人の父親のもとヌンチャクや中国剣を駆使して戦う武術太極拳を学び、やがて“マスター・オブ・カンフー”の異名を持つ武術の達人へと成長するが、息子である自分を究極の殺人兵器に育て上げようとしていた父の本性を知ったことで、父率いる悪の組織と戦うべくヒーローとして立ち上がる。

クレットン監督は、全世界累計興行収入5億ドルを超えるメガヒットを記録中の「キャプテン・マーベル」でタイトルロールを演じるブリー・ラーソンを主演に迎え、心に傷を抱えた女性が短期保護施設の子どもたちと触れ合うなか希望を見出していく姿を描いた2013年の映画「ショート・ターム」で頭角を現した。続く「ガラスの城の約束」(17)でも、ラーソンを主演に起用。現在は、3度目のタッグとなるラーソンと、同じくマーベル映画「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダンの共演による新作「ジャスト・マーシー(原題)」の撮影に入っている。

マーベル・スタジオ社長でMCU全作のプロデューサーを務めるケビン・ファイギ指揮のもと、「エクスペンダブルズ」や「ワンダーウーマン1984(原題)」を手がけた中国系アメリカ人脚本家のデビッド・キャラハムが執筆。映画化にあたっては、当時のアメリカにおけるアジア人に対する偏見や先入観が反映された原作コミックのキャラクター描写を、現代の観客向けに大幅に改めると同時に、キャストとスタッフの大半を黒人で実現させた「ブラックパンサー」の前例に習い、アジア系の俳優に的を絞ってキャスティングを行なっていく予定だという。

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