高城れに&玉井詩織、還暦過ぎても「ぶらり高城れに」続けたい!
2019年2月11日 16:35

[映画.com ニュース] 「ももいろクローバーZ」の高城れに、玉井詩織が2月11日、香川県内で開催中の「さぬき映画祭2019」で特別上映された「ももクロChan Presents “ぶらり高城れに”さぬき映画祭SPバージョン」でトークイベントに登壇し、高松・レクザムホールに集ったファンの喝さいを浴びた。
今回上映されたのは、テレビ朝日系列で放送中の番組「ももクロChan」内で人気を博す企画「ぶらり高城れに」のディレクターズカット名作選。高城とパートナーの玉井が好奇心の赴くまま自由気ままに展開するぶらり旅で、2012年から続く長寿コーナー。本映画祭のディレクターを務める本広克行監督とともに香川県を訪問したパートも披露された。
高城は「私の初のコーナー。思い入れがあるし、高校卒業記念旅行で韓国にも行かせてもらった」と述懐。一方、12年10月から同企画に出演を続けているが、「こんなに出ているのに、コーナーに名前が入らない」とぼやき節だ。それでも、それぞれの成長過程を追っているだけに、「ちょっと感動しちゃった」(高城)、「2人の成長記録みたい」(玉井)と照れ笑いを浮かべた。
場内を埋め尽くしたファンに対し、高城が「何かしてほしいことはある?」と問いかけると、すかさず「お化け屋敷!」とリクエストが入った。だが2人は「ふーん、お化け屋敷」と口をそろえて受け流し、場内は爆笑。そして、高城が「60歳とかになっても“ぶらり”を続けたい!」と話すと、玉井もニッコリ。演出を手がけた佐々木敦規氏は「40を過ぎたら、温泉もいけるんじゃないか」と提案し、客席の喝さいを浴びていた。
「さぬき映画祭2019」は、2月11日まで開催。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる!!!!!
【そこで衝撃の価格破壊!!】2000円→???円になる“裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge