「ペット2」バナナマン、永作博美、佐藤栞里が声優続投!設楽統「めちゃめちゃプレッシャー」
2019年2月11日 12:00

[映画.com ニュース] 2016年に大ヒットしたアニメーション映画「ペット」の続編となるシリーズ最新作の邦題が「ペット2」に決定し、あわせて日本語吹き替え版声優が発表された。前作に引き続き、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統、日村勇紀、女優の永作博美、タレントの佐藤栞里が参加する。
「ミニオンズ」(2015)を手がけたイルミネーション・エンタテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組む本作。前作はニューヨークを舞台に、犬のマックスとデュークをはじめとする個性あふれるペットたちが、飼い主の留守中に大冒険を繰り広げるさまを描いた。主人公の犬マックスを設楽、その相棒デュークを日村、マックスとデュークの飼い主ケイティを佐藤、ペット仲間の太った猫クロエ役を永作が演じている。
続投が決定し、設楽は「2回目はオファー来なかったらどうしようかなって思っていたんですが、本当にうれしいです。特に家族には自慢できますから!」と家族にも喜びを伝えた様子。「(声優を務めるのは)約3年ぶりですが、めちゃめちゃプレッシャーですよね。まだまだこれからもどんどん感じるんじゃないかなと思いますけど、作品が素晴らしいのでその辺は大丈夫だと思います!」と重圧を感じつつも、作品の仕上がりには全幅の信頼を寄せる。「おなじみのキャラクターのほかにも新キャラクターも出るみたいなので、夏までちょっと時間がありますが、ぜひ期待して待っていてほしいです!」と呼びかけた。
声優発表にあわせて、物語の始まりとなるマックスと飼い主のケイティのシーンも公開された。「散歩に行かない?」と言われて外出したマックスだったが、行き先は動物病院だった。病院の待合室で個性豊かなペットたちと出会い、不安そうなマックスが映し出される。
「ペット2」は2019年夏公開。
(C)Universal Studios.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映