「キャプテン・マーベル」予告公開!“キャプテン・アメリカ”中村悠一がナレーション
2019年2月8日 04:00

[映画.com ニュース] マーベル映画として初めて女性ヒーローを主人公にした「キャプテン・マーベル」の予告編が公開された。「アベンジャーズ」シリーズでキャプテン・アメリカの吹き替え声優を務めてきた中村悠一が、ナレーションを担当している。
舞台は、アベンジャーズが結成されるよりも前の1995年。ひん死の重傷を負ってすべての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベルは、クリー帝国で一流のソルジャーとして活躍していたが、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされていた。ミッション中の事故により、ロサンゼルスのビデオショップに不時着したキャプテン・マーベルは、やがて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成することとなる若き日のニック・フューリーと共に自らの過去に潜む謎を追い求めていく。
2015年に「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンがキャプテン・マーベルを演じるほか、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソンらが共演する。
予告編は、自分自身が誰なのかわからない不安から、ヒーローらしからぬ弱さを見せるキャプテン・マーベルの姿が収められている。そんな彼女に一流の軍人へと育てあげた師でもあるスターフォースの司令官(ロウ)の「弱い自分のままだぞ」という言葉が重くのしかかる。
身近な人間に化ける敵から襲われる場面や、戦闘シーンの一部が収められているほか、最後にはトレードマークの眼帯もまだ着けていない、若き日のフューリーが登場。「かわいいでちゅね」と猫にメロメロになるフューリーが映し出され、アベンジャーズ招集後の寡黙なキャラクターとかけ離れた過去の姿も見ることができる。
「キャプテン・マーベル」は3月15日から全国公開。
(C)2019 MARVEL

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