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横浜流星「僕も一応特撮…」 共演した飯島寛騎に“戦隊”アピール

2019年1月27日 14:00

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GReeeeNの楽曲映画化プロジェクト第2弾
GReeeeNの楽曲映画化プロジェクト第2弾

[映画.com ニュース]4人組ボーカルグループ「GReeeeN」の人気曲をモチーフにした「愛唄 約束のナクヒト」の公開記念舞台挨拶が1月26日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の横浜流星清原果耶飯島寛騎川村泰祐監督が登壇した。

2017年に公開された「キセキ あの日のソビト」に続くGReeeeNの楽曲映画化プロジェクト第2弾。余命宣告を受け、自暴自棄になる会社員のトオル(横浜)が、運命を変える“詩”の作者・凪(清原)との出会い、高校時代の同級生で元バンドマンの龍也(飯島)との再会を通して、生きる意味を見出していく。1月25日に全国182スクリーンで封切られた。

横浜は「キセキ あの日のソビト」にも出演しており、本作では主演を果たし「皆さんに見ていただけるこの日が来るのを待っていました」と感無量の面持ち。「限られた時間のなかで、今を懸命に生きる姿を見て、1度しかない人生を後悔しないよう、大切に生きたいと思ってもらえればうれしい」とアピールし、「自分自身も(出演を機に)親への感謝を伝えられるようになった」と話していた。

一方、「仮面ライダーエグゼイド」に主演した経歴をもつ飯島は、「今回の現場では、ライダー俳優の先輩である渡部秀さん、西銘駿さんが盛り上げてくれた」と本作の共演者に感謝の意。この発言に、横浜が「僕も一応特撮……」と戦隊シリーズへの出演歴をアピールしたが、飯島は「まあ、ライダー俳優ということで」と釈明していた。

舞台挨拶には青森出身の現役高校生バンド「No title」の3人が駆けつけ、映画の主題歌「約束 × No
title」を生演奏。力強いパフォーマンスに、横浜は「(役柄の)トオルとして感情移入できましたし、自分自身も心が動かされました」と感激しきり。清原も「いやー、うれしいです。感極まっています」と感動で言葉を詰まらせていた。

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