「愛唄」主演の横浜流星、かわいすぎる幼少期写真にファン歓声「実はすごくヤンチャだった」
2019年1月16日 20:15

[映画.com ニュース] 4人組ボーカルグループ「GReeeeN」の人気曲をモチーフにした映画「愛唄 約束のナクヒト」の親子試写会が1月16日、T・ジョイPRINCE品川で行われ、主演の横浜流星をはじめ、飯島寛騎、財前直見、富田靖子、川村泰祐監督が出席した。
2017年に公開された「キセキ あの日のソビト」に続くGReeeeNの楽曲映画化プロジェクト第2弾。余命宣告を受け、自暴自棄になる会社員のトオル(横浜)が、高校時代の同級生で元バンドマンの龍也(飯島)との再会や、運命を変える“詩”との出合いを通して、恋に全力で向き合っていく。
親子試写会にちなみ、横浜と飯島は幼少期の写真をそれぞれ披露した。幼稚園時代の横浜は、まるで女の子のような顔立ちで、客席のファンも大きな歓声。「こんなかわいい顔をしていますが、実はすごくヤンチャだった。ひとつ下の弟が大好きすぎて、いろんな場所に連れて行っては、迷子になっていた」と思い出を明かした。また「反抗期も長かった」と振り返り、「ひとり暮らしを始めて親のありがたみに気づきましたし、この作品をきっかけに感謝を伝えることもできた。今後もより大事にしたいと思う」と両親への思いを語った。
共演の飯島も「進路のことで、意見が違ったこともあったが、成人すると親の言うことが正しいと思えるようになった」と敬意を示し、「特に父親は堅いタイプですが、威厳さやありがたみを改めて感じている」と話していた。
一方、財前と富田は10代でデビューした当時の宣材写真をお披露目し「当時は、親と地元を捨てて、芸能界に行くのかと怒られましたが(笑)、最終的には応援してくれた」(財前)、「高校受験のまっただ中でオーディションに合格してしまったので、内心は心配もあったと思うが、何も言わずに送り出してくれた」(富田)と親に対する感謝を口にしていた。
「愛唄 約束のナクヒト」は1月25日から全国公開。
(C)2018「愛唄」製作委員会
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