「マイル22」臨場感たっぷり!CIAリーダーの肉弾戦公開
2019年1月25日 15:30

[映画.com ニュース]「トランスフォーマー」シリーズのマーク・ウォールバーグが主演する映画「マイル22」(公開中)から、アクションシーンを収めた本編映像が公開された。
危険物質が何者かに盗まれ、その行方を知るリー・ノア(イコ・ウワイス)が重要参考人として保護される。ノアが国外への脱出を条件に情報を提供することを約束したことから、ジミー(ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊は、アメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4キロ)にわたり護衛するミッションに挑む。「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」「パトリオット・デイ」に続いて、ピーター・バーグ監督とウォールバーグが4度目のタッグを組んだ。
公開されたのは、護送中に隠れ家として行き着いたカフェで刺客から襲撃されるシーン。一見平穏に見えたカフェだったが、ジミーは中に入った瞬間に異変を察知し、小型の爆弾を発見する。「伏せろ」と声をかけジミーが倒れこむと爆弾が爆発し、警報機が鳴り響くなか、またも敵から爆弾を投げ込まれる。
刺客は若い女性2人であることがわかり、ジミーは彼女たちとの肉弾戦に突入。2人を相手に押されるなか、重要参考人であるリーがジミーの助っ人に加わると、相手の腕を折り、頭を打ち抜いて撃退する。護送作戦の過酷さが伝わる、臨場感あふれるシーンになっている。
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