M・ウォールバーグを大好きすぎて4回起用!P・バーグ監督「組まない理由がわからない」
2019年1月18日 20:00

[映画.com ニュース] 「トランスフォーマー」シリーズのマーク・ウォールバーグが主演する映画「マイル22」(公開中)から、ピーター・バーグ監督のインタビュー映像が公開された。本作で4度目のタッグを組んだウォールバーグの魅力について熱く語っている。
危険物質が何者かに盗まれ、その行方を知るリー・ノア(イコ・ウワイス)が重要参考人として保護される。ノアが国外への脱出を条件に情報を提供することを約束したことから、ジェームズ・シルバ(ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊は、アメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4キロ)にわたり護衛するミッションに挑む。
バーグ監督とウォールバーグがタッグを組むのは、「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」「パトリオット・デイ」に続いて、本作で4度目。「僕とマーク(・ウォールバーグ)は、出会った日からいい関係が築けている。『なぜマークと仕事し続けてるんだ?』と聞かれることがあるが、僕からしたらしない理由がわからない。僕らはウマが合うんだ。なるべく一緒にいて幸せを感じ、笑いあえて、考えさせられる人間と一緒にいたい。ストレスやいらだちを覚える相手ではなく」と、ウォールバーグへの信頼を明かす。
「ザ・レイド」シリーズのウワイスについても「この映画を作りたかった大きな理由の一つはイコ(・ウワイス)だ。彼から全て始まった」と存在の大きさを語る。ウワイスによるアクションシーンや、本物の武器を使用した銃撃シーンは見せ場となり、バーグ監督は「最近は技術的に優れているものよりも、リアルな映画にひかれるんだ。だから戦いのシーンもスタントもアクションも、どうしたら最もリアルに見えるかを追求している。なるべくセットに巨大なグリーンバックやブルーバックのスクリーンを持ち込みたくないんだ」と“リアルなアクション”への思いも熱弁している。
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