横浜流星×清原果耶×飯島寛騎が「愛唄」熱唱!“本家”GReeeeNも太鼓判
2019年1月16日 08:00

[映画.com ニュース] 4人組ボーカルグループ「GReeeeN」の人気曲をモチーフにした映画「愛唄 約束のナクヒト」の特別映像が公開された。主演の横浜流星、共演の清原果耶、飯島寛騎がGReeeeNの楽曲「愛唄」を熱唱し、真っすぐな歌声を響かせている。
GReeeeNが共同脚本を務める本作は、実話をもとにしたオリジナルストーリー。会社員として平凡な毎日を過ごしていたトオル(横浜)は、ある日病に冒され、余命宣告を受ける。自暴自棄になるトオルだったが、高校時代の同級生で元バンドマンの龍也(飯島)との再会や、運命の少女・凪(清原)との出会いを通して、恋に全力で向き合うさまを描く。
特別映像は3人が楽しげに会話する姿から始まり、レコーディング風景に合わせて横浜、清原、飯島のソロパートが続く。収録合間にそれぞれハモリ音程を確認するなど、仲睦まじい様子も収められている。
横浜は映画「キセキ あの日のソビト」をきっかけにグリーンボーイズとしてCDデビュー、さらにGReeeeNプロデューサーで本作音楽プロデューサーでもあるJINプロデュースもとソロデビューを果たしている。主人公トオルの気持ちで臨んだという横浜は「明るく、というアドバイスをいただいて、笑顔で口角をあげて歌いました」と明かし、優しくも力強い歌声を披露している。
劇中でも飯島と共に「愛唄」を歌っている清原は、「凪を演じてから『愛唄』への思いがより一層深いものになりました」と語り、透き通った歌声を響かせる。劇中で「愛唄」をギター弾き語りする重要なシーンを担った飯島は「本編中の歌唱よりも、やわらかく愛ある感じで歌いました」と振り返った。
JINのプロデュースにより作成された音源は、バックミュージックに楽器などは使わず、横浜、飯島、清原3人の声だけで生成した特殊なアレンジが施されている。各音階の各々の声を素材として収録し、加工を加えてバックミュージックとして使用。3人それぞれの思いが込められた「愛唄」に、GReeeeNは「心の真っ直ぐさが声にのっていて、とてもすてきでした! 『愛唄』を歌って下さってありがとうございます」と感動と感謝を伝えている。
「愛唄 約束のナクヒト」は1月25日から全国公開。
(C)2018「愛唄」製作委員会
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