映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

“ナチスで最も危険な男”の意外な素顔とは?主演俳優のインタビュー映像公開

2019年1月16日 19:00

リンクをコピーしました。
“ナチス第三の男”と称された ラインハルト・ハイドリヒを演じた
“ナチス第三の男”と称された ラインハルト・ハイドリヒを演じた
(C)LEGENDE FILMS - RED CROWN PRODUCTIO NS - MARS FILMS - FRANCE 2 CINEMA - CARMEL - C2M PRODUCTIONS - HHHH LIMITED - NEXUS FACTORY - BNPP ARIBAS FORTIS FILM FINANCE.

[映画.com ニュース] 第2次世界大戦当時、アドルフ・ヒトラーハインリヒ・ヒムラーに次ぐ“ナチス第三の男”と称されたラインハルト・ハイドリヒを主人公にした「ナチス第三の男」から、主演を務めたジェイソン・クラークのインタビュー映像が公開された。

本作は、本屋大賞の翻訳小説部門で第1位となった「HHhH プラハ、1942年」を映画化。冷酷極まりない手腕から“金髪の野獣”と呼ばれたハイドリヒが、いかに恐ろしい人物へと変ぼうし、38歳の若さで暗殺されたのかを描く。「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のクラークがハイドリヒを演じ、「ゴーン・ガール」などのロザムンド・パイク、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカらが共演する。

クラークは「海軍学校にいた20代のラインハルト(・ハイドリヒ)から物語が始まっている。その頃は第一世界大戦後でドイツ、ヨーロッパでは混乱の最中で人々は経済的圧力を感じ、幸せではなかった。彼が海軍学校に入り、ナチス党に加わり、SA(突撃隊員)になり、デンマークへの進軍から暗殺までを描いている」とストーリーを説明する。

画像2

ハイドリヒの人物像については「彼はクラシック音楽が好きで、父親は作曲家だった。彼は才能あるバイオリニストで、非常に素晴らしいフェンシング選手でもあった。彼はナチス組織内でとてもユニークな立場にあった。ボヘミアモラビア保護領の副総監、そして政治警察のトップ。彼は地元の人々やいたるところでどんな人からも奪い去っていき、彼はヨーロッパの人間地図の再構成をする上で、できることはどんなことでも行い、完全な支配をしていた」と語る。

また、妻を演じたパイクを「彼女はとても素晴らしいし、非常に準備ができています」と絶賛し、「彼女との間に小さな男の子が座って、ピアノを演奏している時、すべてが進行していることに気付いていないぐらい、素晴らしいバランスがそこにあった感じがした」と振り返った。

ナチス第三の男」は1月25日から全国公開。

アドルフ・ヒトラー の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!の注目特集 注目特集

“ベスト主演映画”TOP5を発表! NEW

【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”

提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザーの注目特集 注目特集

ワン・バトル・アフター・アナザー NEW

【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった

提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”の注目特集 注目特集

96%高評価の“前代未聞の心理戦”

【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス

提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本の注目特集 注目特集

映画.com編集長が推したい一本

【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!

提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…の注目特集 注目特集

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…

【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作

提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作の注目特集 注目特集

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作

【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)

提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?の注目特集 注目特集

なんだこのかっこいい映画は…!?

「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――

提供:ディズニー

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 10月4日更新

映画ニュースアクセスランキング