「あした世界が終わるとしても」古谷徹がナレーション担当
2019年1月13日 06:00

[映画.com ニュース] オリジナル劇場アニメ「あした世界が終わるとしても」のナレーションを、古谷徹が務めることがわかった。
同作は、放送中のテレビアニメ「イングレス」を手がける櫻木優平監督とクラフタースタジオのタッグによる長編作品で、同スタジオが提唱している、日本独自のアニメ表現を3DCGで再現する“スマートCGアニメーション”の劇場用作品第1弾。幼い頃に母親を亡くし、心を閉ざしてしまった高校3年生の狭間真(はざましん)は、彼の背中をおす泉琴莉(いずみことり)とともに一歩を踏み出そうとするが、そんなふたりの前に、パラレルワールドで日本公民共和国に反旗を翻し、レジスタンスとして活動する、もうひとりの真であるハザマジンが姿を現す。
また、作品の情報解禁と同時に行われた「TRUNKオーディション #004 映画『あした世界が終わるとしても』声優オーディション」の合格者も決定した。櫻木監督選考のもと、男性役には秋山諒、女性役には西島梨央が抜てきされている。
「あした世界が終わるとしても」は、1月25日から東京・新宿ピカデリーほか全国の劇場で公開。
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