福原遥、2019年の目標は「人の心の奥に響く作品を」
2018年12月30日 11:00

[映画.com ニュース] 人気子役だった福原遥が、大人の女優として着実にステップを踏んでいる。2018年を「たくさんの作品に関わらせて頂けて、あっという間の1年でした。今まで演じたことのない役柄にも挑戦できて、自分に足りない部分を学ぶことができた実りある年でした」と振り返っている。
今年は、4月からABC・EX系ドラマ「声ガール」で、青果店の看板娘から一転して声優を目指すべく天真爛漫に突き進む主人公・菊池真琴を好演。またエンディングテーマとして、同作に本人役として出演した戸松遥とのコラボレーション楽曲「It's Show Time!!」をリリースした。

映画では、初主演作「女々演」でこれまでのイメージを一変させる女子高生・本庄沙彩役を熱演。今後も、天文部を舞台に巻き起こる甘く切ない三角関係を描いた「4月の君、スピカ。」の公開を控えている。
現在は、1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演中。19年の目標を「今年よりもっともっと色々な表現ができるようたくさんの引き出しを増やし、愛情ある家族の作品や時代ものの作品などにも挑戦してみたいです。人の心の奥に響くような作品を残していけるように頑張ります!」とコメントを寄せている。
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